春野恵子

影山 貴彦

TAKAHIKO KAGEYAMA

生年月日
1962年12月28日
血液型
B型
出身地
岡山県岡山市
出身校
早稲田大学政治経済学部、
関西学院大学大学院文学研究科
職業
大学教員、メディアエンターテインメントナビゲーター、 元毎日放送(MBS)プロデューサー、日本笑い学会理事
同志社女子大学学芸学部メディア創造学科教授。専門は放送を中心としたメディア研究で、特に元放送局(毎日放送)プロデューサーとしての経験を活かしたメディアエンターテインメント論は説得力があり、わかり易くオモシロいと評判で、新聞、雑誌、WEBニュースなどへのコメントからの取材が多数ある。特に大好きなドラマ・映画については応援する気持ちが溢れ出た"(そのドラマや映画を)観たくなる"紹介やコメントが好評。また、著書『教え子が泣きにくる。~涙が笑顔にかわる京都の女子大研究室~』を読んだ読者からは、"聞いてあげることの大切さが本当にわかった"という意見が多く寄せられるなど教育者としての評価も高い。

バイオグラフィー

《主な出演番組》
・「上方漫才大賞」(KTV及びOBC、審査員として、2010年~)
・「カンテレ通信」(KTV・毎月3週4週2回※5週月は3回・日曜日5:30~6:00・2016年4月~2019年6月)
・「FNNスーパーニュースアンカー」(KTV、VTRコメント)
・「情報ライブミヤネ屋」(YTV、電話コメント)

《著書》
・『テレビドラマでわかる平成社会風俗史』(実業之日本社・2019年)
・『影山教授の教え子が泣きにくる。~涙が笑顔にかわる京都の女子大研究室~』(EARC・2014年)
・『テレビの未来と可能性-関西からの発言』(大阪公立大学共同出版会・2013年)
・『テレビのゆくえ:メディアエンターテインメントの流儀』(世界思想社・2008年)
・『就職☆勝つヒント』(ナカニシヤ出版・2006年)
・『百恵讃:学生たちと先生の山口百恵』(晃洋書房・2005年)
・『おっさん力』(PHP研究所・2004年)
・『華:メディアエンターテインメントの世界』(世界思想社・2003年)
・『社会人大学院生入門:社会人だからこそ楽しめる』(世界思想社・2002年)

《講演・トークショーテーマ》
・「教え子が泣きにくる。~涙が笑顔にかわる京都の女子大研究室~」
・「テレビ視聴の東西格差を探る」、「テレビの読み方」、「テレビを子供に見せたくないおとうさん、おかあさんへ」
・「マスコミ業界の過去・現在・未来」
・「マスコミの世界を目指すあなたへ」
・「転職のススメ?」、「社会人大学院生、あなたもなれる」

《連載》
・「読みテレ・影山貴彦のウエストサイドTV」(読売テレビwebマガジン・2019年4月~) ・「Kansai Waker」(テレビ関連コラム・2016年3月~)
・「影山貴彦のテレビ燦々」(毎日新聞大阪版・2016年1月~毎週月曜朝刊)
・「テレビドラマがあった時代」(ダーナ・2012年1月~2012年11月)
・「日だまりカフェ」(読売新聞・2010年7月~)
・「今を生きよう、とことんおっさん」(ダーナ・2006年~2008年)
・「メディア横丁」(朝日新聞・2004年4月~2004年9月)
・「潮音風声」(読売新聞・2003年10月~2003年12月)

《シンポジウム》
・第63回民間放送全国大会 テレビシンポジウム「ローカルコンテンツとテレビのこれから」(2015年11月10日)コメンテーターとして
・NHK文研フォーラム2015 「放送90年これまで、そしてこれから」 テレビ視聴の東西差を探る(2015年3月3日)コメンテーターとして

《受賞歴など》
・雑誌「上方芸能」150号記念論文優秀賞受賞(2003年)
受賞論文:「上方芸能、その愛すべき閉鎖性についての提言」(「上方芸能」153号 2004年9月)

《資格》
・四輪自動車国内A級ライセンス(モータースポーツライセンス)

《その他の活動》
・GAORA番組審議委員(2007年10月~)
・上方漫才大賞審査委員(2010年~)
・関西ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)賞 審査委員(2014年~)
・日本笑い学会理事(2014年~)