一番おもしろい“ひとり芸”のチャンピオンを決める大会…それが「R-1ぐらんぷり」!
毎年、弊社が運営事務局を担当している、この大会。第18回大会となる今回は、総勢2532人がエントリー。
12月28日(土)の大阪1回戦を皮切りに、たった一人だけが手に出来る、チャンピオンの称号と優勝賞金500万を目指しての熱い戦いが繰り広げられました。
そしてついに、2月18日(火)なんばグランド花月で行なわれた準決勝で、決勝進出する11名が決定しました。
いざ、最後の決戦となる、3月8日(日)の決勝戦へ!!
・・・と行きたいところですが、今年は思わぬ事態が起きました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、無観客での開催が決定したのです。
お笑いのネタ番組は、客を入れての実施が当たり前。お客さんを入れないってどうなの!?と、異例の事態に、多くのメディアに取り上げて頂きました。
無観客が正式に決定したのが、2月27日(金)。
本番まで1週間ちょっとの中で、無観客でどう番組を盛り上げられるか、スタッフの試行錯誤と調整が直前まで続きました。

そして迎えた3月8日(日)。
決勝戦の前に、まずはフジテレビ社屋内のフジさんのヨコで14時30分から行なわれた、復活ステージから。
準決勝で敗れた21名が、たった1名だけに与えられる復活枠を巡って戦います。
決勝戦の無観客のニュースの影に隠れ、見落とされがちでしたが、この復活ステージも無観客での開催になりました。
本来は、観客投票により、復活枠を決定。
特に今年は、初の大阪でのパブリックビューイングも実施し、パブリックビューイングのお客様も投票できる予定でしたが、復活ステージ、パブリックビューイングともに客入れ中止。
代わりに、公平性を期す為、R-1のネタを見るのが初見となる審査員6名による審査に変更となりました。
無観客も関係なし!たったひとつの復活枠をかけて、白熱したステージが行われました。
復活ステージの模様は、LINE LIVEで配信され、のべ30万人以上が視聴しました。
この復活ステージを制したのは、大谷健太。
後半に伏線をすべて回収していく構成と、早口言葉から伝わる気迫が評価されたのか、審査員すべてが高い点数をつけていました。

さあ、そしてついに決勝戦!19時からの生放送!
もちろん、ステージとカメラの間に、普段ならいるはずのお客様はいません。

しかし、そのカメラの後ろにはたくさんの関係者がいました。
出演芸人に無観客の寂しさを感じさせないよう配慮してか、関係者一同、拍手や笑い声もなるべく大きく頑張って、盛り上げようとしていたように感じました。

ファイナリストの11名中8名(メルヘン須長、守谷日和、SAKURAI、マヂカルラブリー野田クリスタル、ななまがり森下、パーパーほしのディスコ、すゑひろがりず南條、ワタリ119)は、初の決勝進出。芸歴4年目の人から、過去は2回戦止まりだった人まで、フレッシュな顔ぶれです。
それを迎え撃つ、決勝経験者3名(ルシファー吉岡、ヒューマン中村、おいでやす小田)は、決勝出場5回以上のR-1おなじみメンバー。
決勝戦は、悲願の優勝を目指す常連組VSニューフェイスの新興勢力組の対決の様相となりました。

無観客化にともない、番組が掲げたコンセプトは、「視聴者が観客で審査員!お茶の間と盛り上がるR-1ぐらんぷり」。
例年よりも、テレビの前の視聴者を意識した番組作りを目指して、2つのお茶の間投票が実施されました。
1つ目が、dボタン投票。昨年は廃止していたのですが、今年は復活。
もう1つが、Twitter投票。Twitterの4択機能を使った投票で、R-1では初の試みです。
ともに、1位→3ポイント、2位→2ポイント、3位→1ポイントが加算されます。
このお茶の間投票は功を奏して、ネット上は大盛り上がりでした!
dボタン投票の総投票数541,478票。
Twitter投票の総投票数565,818票。
R-1ぐらんぷりの公式Twitterアカウントのフォロワー数は、この1日で34,242人も増えました!
そして、ブロック予選から、dボタン投票、Twitter投票ともに、ダントツの人気を集めたマヂカルラブリー 野田クリスタルが、ファイナルでも多くの投票を集め、見事、優勝を決めました!

場所
フジテレビ
クライアント
吉本興業
実施年月
2020年3月8日(日)
制作会社
PLANNING OFFICE SMS
カテゴリー
番組関連
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